なぜ、魚は健康にいいと言われるのか?
著者
書誌事項
なぜ、魚は健康にいいと言われるのか?
成山堂書店, 2013.8
- タイトル別名
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なぜ魚は健康にいいと言われるのか
- タイトル読み
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ナゼ サカナ ワ ケンコウ ニ イイ ト イワレル ノカ
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注記
参考文献: p173
内容説明・目次
内容説明
「魚介類に特徴的にある脂肪酸、EPAは心筋梗塞や脳梗塞を防ぐ」「魚をよく食べる人は長生きである」など、魚が人間の身体に与える健康効果は、広く語られている。しかし、どんな魚を、どのようにして食べればよいか、あるいは、数多く語られる健康効果の根拠を科学的に、わかりやすく、丁寧に解説した書籍は皆無に等しい。日本で最初の「魚の健康効果をわかりやすく説いた書籍」の登場です。
目次
- 第1章 魚食にある健康パワー。魚をよく食べる人は長生き
- 第2章 例えば、こんなことにも効く「魚の医力」
- 第3章 本当に「おいしい魚」のみつけ方、みわけ方?
- 第4章 「冷凍魚イコール粗悪品」のイメージは昔のことに
- 第5章 しっかり理解したい白身と赤身の「医力の違い」
- 第6章 健康によいお酒の肴をみつけましょう
- 第7章 干物、かまぼこ、かつお節。加工食品の強力な医力
- 第8章 「骨があるから嫌い」といわせない。簡単に魚を食べる術
「BOOKデータベース」 より