ありえない決断 : フォーチュン誌が選んだ史上最高の経営判断

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ありえない決断 : フォーチュン誌が選んだ史上最高の経営判断

バーン・ハーニッシュ, フォーチュン編集部著 ; 石山淳訳

阪急コミュニケーションズ, 2013.10

Other Title

Fortune : the greatest business decisions of all time

Title Transcription

アリエナイ ケツダン : フォーチュンシ ガ エランダ シジョウ サイコウ ノ ケイエイ ハンダン

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Note

序文: ジム・コリンズ

Description and Table of Contents

Description

成功とは、その企業が下す決断の総計にほかならない。しかし、なかには他とは明らかに異なる決断がある。ジョブズを呼び戻したアップル取締役の一九九六年の決断。従業員の賃金を二倍にしたフォードの一九一四年の決断。フォーチュン誌が厳選したこれら一八の決断はすべて、ビジネスの根底を覆し、企業や業界、ときには国をも変えた、最も偉大で最もありえない「経営判断」だった。歴史に残る18の決断のインサイド・ストーリー。

Table of Contents

  • スティーブを呼び戻せ!—一九九六年、アップル
  • ザッポスを救った無料配送—一九九九年、ザッポス
  • サムスンが優秀な社員を遊ばせる理由—一九九〇年、サムスン
  • 株主より顧客を優先する信条—一九八二年、ジョンソン・エンド・ジョンソン
  • 夢想の時間が生んだ大きな成果—一九四八年、3M(スリーエム)
  • 消費者に愛されるコンピュータチップ—一九九一年、インテル
  • 「ジャックの大聖堂」がもたらしたもの—一九八一年、ゼネラル・エレクトリック(GE)
  • 一週間休むビル・ゲイツ—一九九二年、マイクロソフト
  • ソフトソープのブロッキング作戦—一九八一年、ミネトンカ
  • 欠陥ゼロを目指すトヨタを支えたもの—一九六一年、トヨタ
  • 究極のカスタマーサービス—一九三〇年代、ノードストローム
  • 深刻な状況を脱するための特効薬—一九九三年、タタ・スチール
  • 707に社運を託したボーイング—一九五二年、IBM
  • ウォルマートの土曜日早朝ミーティング—一九六二年、ウォルマート
  • 事業に問題が?では大転換だ!—一七九八年、イーライ・ホイットニー
  • 利益より信頼を優先する「HPウェイ」—一九五七年、HP(ヒューレット・パッカード)
  • 賃金を倍増する 史上最高の決断?—一九一四年、フォード

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