植生のリモートセンシング
著者
書誌事項
植生のリモートセンシング
森北出版, 2013.9
- タイトル別名
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Remote sensing of vegetation : principles, techniques, and applications
- タイトル読み
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ショクセイ ノ リモート センシング
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注記
参考文献: p397-424
監訳: 久米篤, 大政謙次
その他の訳者: 斎藤琢, 細井文樹, 加治佐剛, 村上拓彦, 太田徹志, 小野圭介, 清水庸, 中路達郎
章末: 推薦書, Webサイトの紹介
内容説明・目次
内容説明
基本原理、データの扱い方、誤差の考え方、今後発展が見込まれる応用技術まで、植生を対象としたリモートセンシングに必要な知識を網羅。高度な数式を使わず、その手法が用いられる理由を原理からていねいに解説。近接センシングについても解説。植物科学の研究者に役立つ!!
目次
- 1 はじめに
- 2 植生のリモートセンシングのための放射物理学の基礎
- 3 植生、土壌、水の放射特性
- 4 植物の群落と機能
- 5 地球観測システム
- 6 光学データの準備と取り扱い
- 7 植生特性の観測と画像分類のためのスペクトル情報の利用
- 8 植生構造の多方向リモートセンシングと放射伝達特性のモデル化
- 9 群落の物質・熱交換のリモートセンシング
- 10 サンプリング・誤差・スケーリング
- 11 リモートセンシングの総合的な利用
「BOOKデータベース」 より