イェッペセン対位法 : パレストリーナ様式の歴史と実習
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イェッペセン対位法 : パレストリーナ様式の歴史と実習
音楽之友社, 2013.10
- タイトル別名
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Counterpoint : the polyphonic vocal style of the sixteenth century
Counterpoint Knud Jeppesen
対位法
- タイトル読み
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イェッペセン タイイホウ : パレストリーナ ヨウシキ ノ レキシ ト ジッシュウ
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注記
「對位法」 (東京創元社, 1955年刊) の改題・復刊
内容説明・目次
内容説明
16世紀声楽ポリフォニーの最良の教科書、ついに復刊!和声を内包した線的な音楽であるバッハの様式に対し、純粋に線と線の関係を追求するパレストリーナ様式の対位法を、豊富な譜例とともに、明晰に解説。理論的問題と実践的問題が絶妙のバランスで扱われ、音楽技法の基本原理を正確に学ぶことができる。
目次
- 第1部 序章(対位法理論の歴史的概観;技法上の諸特徴)
- 第2部 対位法実習(2声対位法;3声対位法;4声対位法;4声以上の対位法;カノン;モテット;ミサ)
- 補遺(声楽フーガ;2重・3重・4重対位法;最も主要な規則の総括)
「BOOKデータベース」 より