工学部ヒラノ名誉教授の告白 : エンジニアが「物書き」になったワケ
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工学部ヒラノ名誉教授の告白 : エンジニアが「物書き」になったワケ
青土社, 2013.9
- タイトル別名
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工学部ヒラノ名誉教授の告白 : エンジニアが物書きになったワケ
- タイトル読み
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コウガクブ ヒラノ メイヨ キョウジュ ノ コクハク : エンジニア ガ モノカキ ニ ナッタ ワケ
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内容説明・目次
内容説明
冒険小説を読み漁り、父の影響で映画を観まくり、英文学者にあこがれていた少年。彼はさまざまなプレッシャーのなかエンジニアへの道を進み、そうして一掴みのチャンスをものにして一流の研究者になった。しかし、彼は研究者生活を終えたあと、突然に工学部の「語り部」なることを決意する—。いま明かされる「工学部ヒラノ教授」の秘密。
目次
- 定年退職
- エンジニアに向かない少年
- 工学部に紛れ込んだ青年
- 研究者への道
- 研究者の寿命
- 「工学部の語り部」の誕生
- 収容所生活
- 大震災と妻の死
- 『終わりのない物語』
- ノンフィクションからセミ・フィクションに
- 名誉教授の独居生活
- 語り部の評判
- 大学の危機と語り部の提言
- 工学部の語り部の役割
「BOOKデータベース」 より