スマートコミュニティ : 新たなビジネスモデルを世界へ

書誌事項

スマートコミュニティ : 新たなビジネスモデルを世界へ

柏木孝夫監修

(Jihyô books)

時評社, 2013.9

タイトル別名

Smart community

タイトル読み

スマート コミュニティ : アラタナ ビジネス モデル オ セカイ エ

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内容説明・目次

内容説明

成長戦略の主要な柱に位置づけられるスマートコミュニティ。それは今、自立分散型エネルギーや地域生活のスマート化をベースに、さらに多様な発展を遂げている。こうした新たな街づくりの枠組みが、国際社会に対するビジネスモデルとして、これからの日本経済活性化に向けた切り札になると期待されている。

目次

  • 第1章 スマートコミュニティとは「成長戦略」そのものである—付加価値のある新たなビジネスモデル創造のために(東京工業大学特命教授 東京都市大学教授(柏木孝夫氏))
  • 第2章 国の取り組み(総務省—ICTスマートタウンの実現に向けて;厚生労働省—地域の実情に即した地域包括ケアシステムの構築 ほか)
  • 第3章 実証実験レポート(首長が語るスマートコミュニティ)(岩手県宮古市宮古市長(山本正徳氏)スマートコミュニティとブルーチャレンジプロジェクトの2本柱で再生可能エネルギーの確立を図る;長野県塩尻市塩尻市長(小口利幸氏)地域の森林資源を活用してエネルギーのパラダイムシフトを図り、日本の自治体モデル、さらには世界のモデルを目指す ほか)
  • 第4章 先進企業に聞く(株式会社NTTファシリティーズスマートビジネス部長(眞木勝郎氏)ICTの活用による電力の需要と供給が協調したエネルギー利用の全体最適化を支援;KDDI株式会社技術開発本部技術戦略部副部長(井上統之氏)独自開発の省エネ型トライブリッド方式電力制御技術に多方面から熱い注目 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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