提言患者の権利法大綱案 : いのちと人間の尊厳を守る医療のために

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提言患者の権利法大綱案 : いのちと人間の尊厳を守る医療のために

日本弁護士連合会人権擁護委員会編

明石書店, 2013.9

Other Title

患者の権利法大綱案 : 提言 : いのちと人間の尊厳を守る医療のために

Title Transcription

テイゲン カンジャ ノ ケンリ ホウ タイコウアン : イノチ ト ニンゲン ノ ソンゲン オ マモル イリョウ ノ タメ ニ

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Note

文献あり

Description and Table of Contents

Description

1980年代、我が国において患者の権利が提唱されはじめ、以来、はや30年以上が経過した。しかし、現在の医療の状況は、未だ患者の権利が十分に保障されているとは言い難い。本書では、なぜ「患者の権利に関する法律大綱案」を公表し、患者の権利の法制化を求めているのかを示した。

Table of Contents

  • 第1章 患者の権利に関する法律大綱案の提言(提言の理由;患者の権利に関する法律大綱案)
  • 第2章 患者の権利をめぐる経緯(患者の権利;患者の権利に関する我が国の取組;患者の権利に関する諸外国の状況;患者の権利法の具体的内容)
  • 第3章 ハンセン病問題(ハンセン病問題の経緯;隔離政策と患者の権利論—光田イズムと大谷イズム;第54回日弁連人権擁護大会第3(患者の権利)分科会 ハンセン病問題講演録(抄);ハンセン病療養所現地視察報告(抄))
  • 資料編 プレシンポジウム報告(福岡県弁護士会「患者の権利の法制化をめざして」シンポジウム(パネルディスカッション);大阪弁護士会医療を受ける子どもの人権アンケート調査報告書)

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Details

  • NCID
    BB13681386
  • ISBN
    • 9784750338927
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    284p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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