「3・11」後の平和学
著者
書誌事項
「3・11」後の平和学
(平和研究 / 日本平和学会編, 第40号)
早稲田大学出版部, 2013.9
- タイトル別名
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On the threshold of peace studies in post-3.11 Japan
3・11後の平和学
311後の平和学
- タイトル読み
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3 11 ゴ ノ ヘイワガク
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
「未曾有の災害」は過去のものになったのか?忘却と記憶の風化に抗い、いま「3・11」から再び思考を開始する。
目次
- 巻頭言 「3・11」—平和研究の再出発
- 依頼論文(序—東日本大震災及び福島原発事故に伴う被害について;低認知被災地における市民活動の現在と課題—茨城県の放射能汚染をめぐる問題構築;政治的エコロジーと新しい政治の時代のために—ポスト3・11の政治を考える)
- 投稿論文(日本の近代国家建設における「東北」—軍国主義と経済成長の時代をこえて;原発震災から開発研究を再考する—開発政治の超克に向けて;自由とサステイナビリティは接合しうるか—「創造的復興論」再考)
- 書評
「BOOKデータベース」 より