人物でよむ : 西洋社会福祉のあゆみ

書誌事項

人物でよむ : 西洋社会福祉のあゆみ

室田保夫編著

ミネルヴァ書房, 2013.10

タイトル別名

人物でよむ西洋社会福祉のあゆみ

西洋社会福祉のあゆみ : 人物でよむ

タイトル読み

ジンブツ デ ヨム : セイヨウ シャカイ フクシ ノ アユミ

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注記

人物史年表: p249-257

索引: p259-263

引用・参考文献(さらに深く学ぶ人のために): 各章末

内容説明・目次

内容説明

現代に連なる福祉に生きた人物群像。社会事業家、社会運動家、当事者、研究者、官僚…先駆者たちの言動にふれ社会福祉の成り立ちとその本質をつかみ、その今後を考える。

目次

  • 歴史と人間、そして福祉
  • 第1部 慈善・社会事業の時代(ジョン・ハワード—監獄改良運動の創始者;トマス・チャルマーズ—隣人愛による社会実験;ジョージ・ミュラー—神の恵みの証としてのブリストル孤児院;ルイ・ブライユ—点字の父;ヨハン・ヒンリッヒ・ヴィヘルン—ラウエハウス、ヨハネスシュティフトの創設者 ほか)
  • 第2部 社会福祉の時代(ウェッブ夫妻—ナショナル・ミニマムの提唱者;ヘレン・ボーザンケット—1909年王立救貧法委員会多数派報告書の主要な執筆者;M.リッチモンド—ソーシャル・ケース・ワークの母;アリス・ザロモン—ドイツ福祉職を創出するフェミニスト;ヤヌシュ・コルチャック—子どもの権利の尊重 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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