緩和ケアのコミュニケーション : 希望のナラティヴを求めて

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緩和ケアのコミュニケーション : 希望のナラティヴを求めて

S・レイガン, E・ウィッテンバーグ‐ライルス, J・ゴールドスミス, S・サンチェス‐ライリー著 ; 改田明子訳

新曜社, 2013.10

タイトル別名

Communication as comfort : multiple voices in palliative care

タイトル読み

カンワ ケア ノ コミュニケーション : キボウ ノ ナラティヴ オ モトメテ

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注記

文献: 巻末p7-28

内容説明・目次

内容説明

延命のみを求める医療のひずみを見直す場、緩和ケア。大切な時間を、孤独な苦しみの時から、人との絆のなかで生きる安らぎの時へ。その人らしい人生の締めくくりをともに創造するナラティヴを求めて。重篤な病い、終末期の病いにおけるコミュニケーションの大切さと複雑さを、理論と具体的実践の両面から詳細に描き出したはじめての本。

目次

  • 1 緩和ケアのコミュニケーション
  • 2 緩和ケアの歴史と実践
  • 3 患者の視点
  • 4 医師の視点
  • 5 家族/介護者の視点
  • 6 医療チームの視点
  • 7 若者たちの声

「BOOKデータベース」 より

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