福島原子力帝国 : 原子力マフィアは二度嗤う
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福島原子力帝国 : 原子力マフィアは二度嗤う
七つ森書館, 2013.10
- タイトル読み
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フクシマ ゲンシリョク テイコク : ゲンシリョク マフィア ワ ニド ワラウ
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内容説明・目次
内容説明
福島原発大震災から時を経て、フクシマに原子力帝国が出現した。その暗部から原子力マフィアの哄笑が聞こえてくる。福島原発を取材して37年、帝国の暗黒を知り尽くした著者畢生の書き下ろし!
目次
- 序章 帝国マフィアの暗闘
- 第1章 負の遺産(漂流する原発ゼロ政策;原子力ムラたらいまわし人事)
- 第2章 追い詰められる被災者(闘う町長;子どもの命が危ない—北関東に現れた危機の前兆)
- 第3章 百鬼夜行の現場(伊達市は帝国の優等生;色褪せるヒーローの街)
- 第4章 囚われの縮図—飯舘村の悲劇(情報操作が招いた亀裂;条件闘争;住民の被曝線量と動植物が示唆するもの)
- 終章 帝国支配の終焉に向けて
「BOOKデータベース」 より