糖質制限からみた生命の科学
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糖質制限からみた生命の科学
(光文社新書, 663 . 炭水化物が人類を滅ぼす||タンスイカブツ ガ ジンルイ オ ホロボス)
光文社, 2013.10
- タイトル読み
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トウシツ セイゲン カラ ミタ セイメイ ノ カガク
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注記
参考にした書籍: p335-337
内容説明・目次
内容説明
自分の身体で糖質制限を試し、効果や危険のなさを確かめた著者は、糖尿病の糖質制限治療の第一人者である江部康二氏と親交を深めながら、栄養素としての糖質の性質や、カロリーという概念やその算出法のいいかげんさ、そしてブドウ糖からみえてくる生命の諸相や進化などについて独自の考察や研究を開始。本書では、糖質からみた農耕の起源についても新説を展開、穀物栽培により繁栄への道を得た人類が、穀物により滅亡への道をたどりつつあることも指摘する。著者のHPに日々寄せられる、多くの糖質セイゲニストからの体験談の一端も紹介。糖質を切り口に様々なことを考える。
目次
- 1 やってみてわかった糖質制限の威力
- 2 糖質制限の基礎知識
- 3 糖質制限にかかわるさまざまな問題
- 4 糖質セイゲニスト、かく語りき
- 5 糖質制限すると見えてくるもの
- 6 浮かび上がる「食物のカロリー数」をめぐる諸問題
- 7 ブドウ糖から見えてくる生命体の進化と諸相
- 8 糖質から見た農耕の起源
「BOOKデータベース」 より