日米金融交渉の真実 : 激烈な経済戦争はかく戦われた
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書誌事項
日米金融交渉の真実 : 激烈な経済戦争はかく戦われた
日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2013.9
- タイトル別名
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Japan-US financial negotiations in 1980s and 1990s : a memoir by a staff at Kasumigaseki
日米金融交渉の真実 : 激烈な経済戦争はかく戦われた
- タイトル読み
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ニチベイ キンユウ コウショウ ノ シンジツ : ゲキレツナ ケイザイ センソウ ワ カク タタカワレタ
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内容説明・目次
内容説明
ジャパンマネーが世界を席巻し、日米経済の激突がピークの1980〜90年代。一貫してわが国の国際金融の参謀本部に身を置く。後に財務長官となったガイトナー等と対峙した筆者が、日米金融交渉のロジスティックスから戦略まで、その要諦を語りつくす。
目次
- 序章 対米交渉の最前線で(国際金融の「参謀本部」;ジャパン・アズ・ナンバーワン)
- 第2章 日米円ドル委員会—ロジスティックス担当、“通訳”として(金融自由化をめぐる日米直接対決;日本側の事情 ほか)
- 第3章 日米構造協議—合意文書の取りまとめ責任者として(日米激突のピーク;米国側の理論武装 ほか)
- 第4章 日米金融サービス協議—議長として(三匹目の「おばけ」;最初が肝心 ほか)
- 終章 将来のために(交渉成功の三つの布石;私の歴史的使命)
「BOOKデータベース」 より