『ハムレット』の「ことば、ことば、ことば」とはどんな「ことば」か

書誌事項

『ハムレット』の「ことば、ことば、ことば」とはどんな「ことば」か

ハーリー・グランヴィル=バーカー [著] ; 大井邦雄訳述

玄文社, 2013.8

タイトル別名

Hamlet : the verse and the prose : vocabulary and imagery

ハムレットのことばことばことばとはどんなことばか

タイトル読み

ハムレット ノ コトバ コトバ コトバ トワ ドンナ コトバカ

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注記

『「ハムレット」序説』 (1937刊の第3シリーズ) の第5章の全訳

内容説明・目次

内容説明

グランヴィル=バーカーを日本語で読むとはどういうことか。ハーリー・グランヴィル=バーカーの不朽の名著『シェイクスピア序説』(1927‐1947)の第三シリーズ『「ハムレット」序説』(1937)の一章で、まだ邦訳のない第五章 The Verse and the Prose:VOCABULARY AND IMAGERYを初めて日本語にした訳述書である。

目次

  • 第1節 強く訴えかけるとき―反復、ならびにイメージ
  • 第2節 散文(プローズ)
  • 第3節 韻文(ヴァース)
  • 第4節 「ハムレット」劇の韻文にてくてく歩きは存在しない
  • 第5節 「ハムレット」劇の韻律をテストするとはどういうことか
  • 第6節 その具体的実例(第1幕第2場から)

「BOOKデータベース」 より

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