書誌事項

林良斎と池田草菴

岡田武彦著

(岡田武彦全集 / 岡田武彦著, 24)

明徳出版社, 2013.10

タイトル読み

ハヤシ リョウサイ ト イケダ ソウアン

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注記

付録1: 林良斎と大塩中斎

付録2: 林良斎と近藤篤山との論学書について

付録3: 池田草菴の生涯と思想

付録4: 「池田草菴先生著作集」序

付録5: 「草菴池田緝著-肄業餘稿」序

付録6: 「池田草菴先生遺墨集」序章

内容説明・目次

内容説明

過激な師と異り虚心に学を求めた醇儒。朱子学一辺倒の藩風の中、体認を主とする陽明学を唱えた良斎は、朱王両学を究める草菴と初めて会い千古の心友と激賞・敬慕された。両儒の生涯と思想。

目次

  • 林良斎(幕末維新の陽明学;四国諸藩の儒学;多度津藩の文教;良斎の略伝 ほか)
  • 自明軒遺稿抄(池田子敬の與ふるの書;池田子敬に與ふるの書、又;某人に贈るの序;岡田子明に別るるの序 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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