境界と自他の認識
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境界と自他の認識
(講座東北の歴史, 第3巻)
清文堂出版, 2013.11
- タイトル読み
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キョウカイ ト ジタ ノ ニンシキ
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注記
監修: 入間田宣夫
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 境界(東北における古墳出現期の社会変動と南北境界;南奥羽国郡制の変遷;南奥羽における荘園・公領の分布形態—置賜と会津;奥羽と関東のはざまにて—戦国期南奥の地域権力;「留物」・「御見抜」と産物—仙台藩の水産物流通と領主的需要;藩境に動員される軍事力—仙台藩の狩猟と在村鉄砲;南奥羽諸県の成立;「駅裏」成立の歴史的背景—江戸・明治期における現仙台駅東地区の土地利用を中心に;常磐地方の形成と「東北」;藁人形のサイノカミ)
- 自己認識と他者のまなざし(節会に参加する蝦夷;中世日本国周縁部の歴史認識と正統観念;創られた“東北”—東北凶作と東北研究;東北の人類学・民俗学事始—東北人が見た東北)
「BOOKデータベース」 より