この世に命を授かりもうして

書誌事項

この世に命を授かりもうして

酒井雄哉著

(幻冬舎ルネッサンス新書, 083)

幻冬舎ルネッサンス, 2013.10

タイトル読み

コノ ヨ ニ イノチ オ サズカリ モウシテ

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内容説明・目次

内容説明

考え方ひとつで、「死」も「苦」も、「楽」になる。千日回峰行を二度満行後も、国内外各地を歩き続けた酒井大阿闍梨が語る、足の裏で地面を踏みしめて「歩く」ことの大切さ。通りすぎてしまう大事な「縁」を結ぶための実践力。誰もが何かの役割を持って授かった「命」の尊さ—。「稀代の行者」が自らの命と向き合って体得した人生の知恵を、生前最後のインタビューで語り尽くした。

目次

  • 1 ガンを知る、おのれの不始末を知る
  • 2 病と向き合う
  • 3 死は怖いものではない
  • 4 結縁
  • 5 歩くことが生きること
  • 6 「苦」を「楽」にする知恵
  • 7 いま、この瞬間を大切に
  • 8 夢と現実の狭間で見たもの
  • 9 愛別離苦
  • 10 この世に命を授かりもうして

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13847820
  • ISBN
    • 9784779060915
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    180p
  • 大きさ
    18cm
  • 親書誌ID
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