書誌事項

ニュルンベルク裁判の通訳

フランチェスカ・ガイバ [著] ; 武田珂代子訳

みすず書房, 2013.10

タイトル別名

The origins of simultaneous interpretation : the Nuremberg Trial

タイトル読み

ニュルンベルク サイバン ノ ツウヤク

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注記

原著 (University of Ottawa Press, 1998) の日本語版

参考文献: 巻末p7-19

内容説明・目次

内容説明

同時通訳が初めて本格的に行われた事例の歴史的意義を精確に論じる。通訳の仕組み、方法の議論、通訳者の履歴や人物など、通訳に主眼が置かれた唯一の研究。

目次

  • 第1章 開廷前
  • 第2章 通訳システムの説明
  • 第3章 通訳の信頼性と裁判への影響
  • 第4章 法廷外での生活
  • 第5章 通訳者のプロフィール
  • エピローグ ニュルンベルク裁判後の通訳
  • 付録 裁判関係者/訴因、判決、量刑

「BOOKデータベース」 より

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