書誌事項

ダーウィン以来 : 進化論への招待

スティーヴン・ジェイ・グールド著 ; 浦本昌紀, 寺田鴻訳

(ハヤカワ文庫, NF196)

早川書房, 2012.11

6刷

タイトル別名

Ever since Darwin : reflections in natural history

タイトル読み

ダーウィン イライ : シンカロン エノ ショウタイ

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注記

文献目録: p475-479

内容説明・目次

内容説明

ダーウィン進化論の登場以来、われわれの生命観は劇的に変わった。だがその一方で、ダーウィンの説ほど誤解され、誤用されてきた理論もない。それはなぜなのか。現代進化生物学の旗手グールドは、ダーウィンの原理を出発点としながら科学と社会、文化全般のありように新たな光をあてる。生命への限りない愛情と人類の未来への希望を巧みな語り口で綴る、グールド進化論の原点というべきエッセイシリーズ第1作。

目次

  • 第1部 ダーウィン小論
  • 第2部 ヒトの進化
  • 第3部 風変わりな生物たちと進化の類例
  • 第4部 生物進化のパターンと区切り
  • 第5部 地球の科学
  • 第6部 大きさと形—教会・脳・惑星
  • 第7部 社会における科学—歴史的考察
  • 第8部 人間性の科学と政治

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13858587
  • ISBN
    • 9784150501969
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    479p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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