書誌事項

ドゥルーズの哲学

マイケル・ハート [著] ; 田代真 [ほか] 訳

(叢書・ウニベルシタス, 515)

法政大学出版局, 2013.10

  • : 新装版

タイトル別名

Gilles Deleuze : an apprenticeship in philosophy

ジル・ドゥルーズ : 哲学における徒弟時代

タイトル読み

ドゥルーズ ノ テツガク

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注記

原著 (Minneapolis : University of Minnesota Press, 1993) の全訳

原注: p243-259

文献目録: 巻末p7-14

索引: 巻末p1-6

その他の訳者: 井上摂, 浅野俊哉, 暮沢剛巳

訳者あとがきにある直訳書名: 「ジル・ドゥルーズ -- 哲学における徒弟時代」

内容説明・目次

目次

  • 第1章 ベルクソンの存在論—存在の肯定的な運動(限定と生成的な差異;質から量への移行における多様性 ほか)
  • 第2章 ニーチェ的倫理学—生成的な力から肯定の倫理学へ(敵のパラドックス;超越論的方法と部分的批判 ほか)
  • 第3章 スピノザ的実践—肯定と喜び(思弁;存在論的表現 ほか)
  • 第4章 結論—哲学の徒弟時代(存在論;肯定 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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