根証文から根抵当へ

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根証文から根抵当へ

幡新大実著

東信堂, 2013.10

タイトル読み

ネショウモン カラ ネテイトウ エ

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注記

文献目録: p112-116

内容説明・目次

内容説明

「日本という西洋とは異質な独自の高度な文明が元来持っていた法制度とはどういうものだったのか?」そうした外国人の素朴な疑問に答え、同時に自らを振り返るための、日本人必携の一冊。

目次

  • 第1章 江戸時代の長崎貿易における家質根証文
  • 第2章 江戸時代の長崎貿易におけるその他の根証文
  • 第3章 江戸時代のその他の根証文と全体の総括
  • 第4章 江戸時代の「根担保取引」と呼びうる金融取引
  • 第5章 江戸時代の根目録
  • 第6章 明治初期における根抵当
  • 第7章 近代法上の根抵当
  • 第8章 根目録と根抵当
  • 結論 根証文は根抵当の起源か?

「BOOKデータベース」 より

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