なるほど電磁気学
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なるほど電磁気学
海鳴社, 2013.10
- タイトル読み
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ナルホド デンジキガク
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内容説明・目次
内容説明
本書では、電荷間に働くクーロンの法則から出発し、電場と磁場の基礎と、これらの類似点と相違点を明らかにする。電場と磁場の相互作用を学ぶなかで、マックスウェル方程式の意味が理解できるような構成をとった。自由空間、すなわち真空中におけるマックスウェルの方程式を解くことで、電磁波(光)が、電場と磁場が交互に振動しながら進行していく波であるという本質についても、理解がえられるようにした。
目次
- 第1章 電荷とクーロンの法則
- 第2章 電位と電気力線
- 第3章 ガウスの法則
- 第4章 導体
- 第5章 コンデンサ
- 第6章 誘電体
- 第7章 電流
- 第8章 静磁場
- 第9章 磁性体
- 第10章 磁場と電流
- 第11章 電磁場とベクトル解析
- 第12章 変動する電磁場
- 第13章 電磁波
「BOOKデータベース」 より