海女、このすばらしき人たち
著者
書誌事項
海女、このすばらしき人たち
北斗書房, 2013.10
- タイトル別名
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海女このすばらしき人たち
- タイトル読み
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アマ、 コノ スバラシキ ヒト タチ
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注記
川口祐二出版一覧: 巻末
内容説明・目次
内容説明
元祖「あまちゃん」、僅か50秒に命をかける。久慈小袖から玄界灘の小呂島まで、日本各地の海女をたずねる著者のまなざしはやさしい。持続可能な海女漁業を、世界に誇る漁撈文化として海女への賛歌がこの1冊に充満している。
目次
- 第1章 『万葉集』の海女、俳句に詠まれた海女(『万葉集』の海女、ほか;俳句に詠まれた海女)
- 第2章 海女を訪ねて、にしひがし(久慈、小袖再訪—ワカメ漂う岸辺;東京娘が海女になった話;下田で聴いた海女漁の話;命果てるまで—熱海の海に;志摩志島で海女に会う;姉妹二人、とまい船で潜く;イセエビをつかむ海女;本州西の果てで;豊後水道波高し;玄界灘の孤島に生きる)
- 第3章 海女、このすばらしき人たち(海女文化を守る;このいとしきもの)
「BOOKデータベース」 より