人権をめぐる十五講 : 現代の難問に挑む
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人権をめぐる十五講 : 現代の難問に挑む
(岩波現代全書, 017)
岩波書店, 2013.11
- タイトル読み
-
ジンケン オ メグル ジュウゴコウ : ゲンダイ ノ ナンモン ニ イドム
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注記
参考文献: p267-274
内容説明・目次
内容説明
人権が普遍的に保障されるという考えは、世界中で確立しているかに見える。しかし現実には、個別の権利や利益が衝突し、深刻な対立が生じている。信教の自由と公教育の宗教的中立原則、表現の自由とポルノグラフィー規制、職業選択の自由と母性保護…。多文化主義、フェミニズムによる「人権の普遍性」批判や現代人権論の理論的展開を踏まえ、ミクロなレヴェルからマクロなレヴェルまで、今日の人権をめぐる難問を徹底解説。
目次
- 1 生殖補助医療と自己決定権
- 2 女性の人権と信教の自由
- 3 平等原則とポジティヴ・アクション
- 4 職業選択の自由と平等
- 5 表現の自由とプライヴァシー
- 6 労働権と生存権
- 7 平和と安全に生きる権利—生存権・環境権・生命権・平和的生存権
- 8 主権と人権—政治の民主化による自由の確保とは
「BOOKデータベース」 より