屋根裏部屋の博物館 : 渋沢敬三没後50年 : Attic Museum

書誌事項

屋根裏部屋の博物館 : 渋沢敬三没後50年 : Attic Museum

国立民族学博物館監修

淡交社, 2013.11

タイトル別名

渋沢敬三没後50年屋根裏部屋の博物館 : Attic Museum

タイトル読み

ヤネウラベヤ ノ ハクブツカン : シブサワ ケイゾウ ボツゴ 50ネン : Attic Museum

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注記

標題紙裏に、「国立民族学博物館において、平成25(2013)年9月19日~12月3日まで開催された「特別展 渋沢敬三記念事業屋根裏部屋の博物館 Attic Museum」の図録をもとに出版したもの」と記載あり

表紙に、「みんぱくは、屋根裏部屋からはじまった。アチックミューゼアムとは、日銀総裁や大蔵大臣を歴任した銀行家・渋沢敬三(1896~1963)が邸内の屋根裏部屋に設立した私設博物館兼研究所のこと。玩具研究にはじまり、やがて民具研究に転じて、日本の民俗学に独自の方法論を樹立した。渋沢民俗学の原点がここにある。渋沢敬三が本当になりたかったものとは--」と記載あり

渋沢敬三年譜: p198-199

おもな参考文献: p200

文献あり

内容説明・目次

内容説明

日銀総裁や大蔵大臣を歴任した、渋沢敬三が本当になりたかったものとは…。日本の民俗学に独自の方法論を樹立した、渋沢民俗学の原点を国立民族学博物館が所蔵する民具資料から探る。

目次

  • 解説(達磨研究—玩具時代の総決算;凧;オシラサマ;男根と性信仰;小絵馬 ほか)
  • 各論(「津軽の旅」の教訓—アチック旅行と敬三の思い(齊藤純);実業家・渋沢敬三—日本銀行時代の横顔(武田晴人))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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