たけしまに暮らした日本人たち : 韓国欝陵島の近代史

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たけしまに暮らした日本人たち : 韓国欝陵島の近代史

福原裕二著

(ブックレット《アジアを学ぼう》, 27)

風響社, 2013.10

タイトル読み

タケシマ ニ クラシタ ニホンジン タチ : カンコク ウツリョウトウ ノ キンダイシ

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注記

欝陵島における日本人社会年譜: p58-62

内容説明・目次

内容説明

江戸時代の日本人が「竹嶋」と呼び、明治以降は日朝の漁民らが共住、今や韓国でも高所得の離島となった欝陵島。「竹島」から90キロほどの島の知られざる歴史をひもとく。もう一つの「竹島」

目次

  • 1 欝陵島の概観(欝陵島の現在・そこへの誘い;前史)
  • 2 1900年代の欝陵島(日本人定住の経緯と朝鮮人の居住状況;日本人社会の状況;日本人と朝鮮人との関係及び通商・交通・商業;産業)
  • 3 植民地朝鮮期の欝陵島(人口変化の特徴;生活の変化;産業;流通・運輸の状況と島内行政)
  • 4 欝陵島友会と『欝陵島友会報』(島友会の活動)

「BOOKデータベース」 より

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