観光福祉論
著者
書誌事項
観光福祉論
(シリーズ・21世紀の社会福祉, 17)
ミネルヴァ書房, 2013.11
- タイトル別名
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観光福祉論
- タイトル読み
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カンコウ フクシロン
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注記
参考文献: 章末および節末
内容説明・目次
内容説明
観光福祉とは、従来の観光政策と社会福祉を融合したものである。具体的にいえば、要支援・要介護の高齢者や障害者、児童だけでなく、健常者も含め、すべての国民が住み慣れた地域や施設、旅行先で人権が尊重され、楽しさや安らぎ、癒しを通じ、安心して生活でき、かつ自己実現が図られることを保障された社会福祉サービスの1つである。
目次
- 第1章 観光福祉の位置づけ(観光福祉の概念・意義とその歴史的動向;観光福祉の意義と方法 ほか)
- 第2章 観光福祉の沿革(海外の観光福祉の歩み;わが国の観光福祉の歩み)
- 第3章 観光福祉の内容(観光福祉の行財政;観光福祉の民間事業・活動)
- 第4章 観光福祉の実際(北海道帯広市の屋台・サービス付き高齢者向け住宅事業;群馬県みなかみ町のたくみの里 ほか)
「BOOKデータベース」 より