食品の流通経済学

書誌事項

食品の流通経済学

菊地哲夫著

農林統計出版, 2013.11

タイトル別名

Economics of food distribution

タイトル読み

ショクヒン ノ リュウツウ ケイザイガク

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書前半は、流通の基礎理論ともいうべき内容を、後半では食品流通の各論および食品流通政策を解説。食品流通の各論(品目別)では、消費の特徴、流通チャネル、価格形成、流通をめぐる課題点において、米、青果物、食肉、水産物、加工食品の流通システム、食品流通の最終点である小売業の販売システムについて説明。わが国における食品の流通政策と課題点を解説した。

目次

  • 流通の役割と流通の規定要因
  • 商的流通機能
  • 物的流通機能と情報伝達機能
  • 卸売業者の現状と役割
  • 卸売市場制度
  • 卸売市場の価格形成
  • 食品の流通マージン
  • 米の流通システム
  • 青果物の流通システム
  • 食肉の流通システム
  • 水産物の流通システム
  • 加工食品の流通システム
  • 食品小売業の販売システム
  • 食品の流通政策と課題

「BOOKデータベース」 より

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