近代科学の情報論的転回 : プログラム科学論

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近代科学の情報論的転回 : プログラム科学論

吉田民人著 ; 吉田民人論集編集委員会編

勁草書房, 2013.11

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キンダイ カガク ノ ジョウホウロンテキ テンカイ : プログラム カガクロン

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参考文献: 巻末pvii-ix

Description and Table of Contents

Description

近代科学のパラダイムを問い、新しい科学観を提起する!戦後日本を代表する社会学者の独創的な理論、プログラム科学論の全貌がいま明らかに。

Table of Contents

  • 1 プログラム科学論とは(近代科学の情報論的転回—大文字の第二次科学革命;ポスト分子生物学の社会科学—法則定立科学からのプログラム解明科学へ;大文字の第二次科学革命—二一世紀の科学と社会;二一世紀の科学—大文字の第二次科学革命)
  • 2 プログラム科学論の応用(二つの相互循環—社会学的認識の基本特性;新科学論と存在論的構築主義—「秩序原理の進化」と「生物的・人間的存在の内部モデル」;科学論の情報論的転回—総合科学技術政策における人文社会科学の位置づけ)

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