日米安全保障同盟 : 地域的多国間主義 The U.S.-Japan security alliance
著者
書誌事項
日米安全保障同盟 : 地域的多国間主義 = The U.S.-Japan security alliance
(現代日本の政治と外交, 2)
原書房, 2013.12
- タイトル別名
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The U.S.-Japan security alliance : regional multilateralism
- タイトル読み
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ニチベイ アンゼン ホショウ ドウメイ : チイキテキ タコクカン シュギ
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注記
監修: 猪口孝
参考文献: p374-403
内容説明・目次
内容説明
日米安全保障同盟の歴史、経緯、現状、北東アジアとの関係を、代表的な国際専門家執筆陣が分析する!
目次
- 制約のある同盟—日本とアメリカと地域安全保障
- 日本から見た日米同盟の費用と効果
- 日米の戦略的取り決めを改善する
- 日本にとっての日米同盟—「二国間同盟ロジック」と「良きグローバル市民ロジック」の相互作用
- 日米同盟のグローバルなコストとベネフィット—アメリカの見方
- 朝鮮半島と日米同盟—日本からの視点
- 朝鮮半島と日米同盟—アメリカからの視点
- 中国に対するリベラル抑止—日本の対中国政策実現における課題
- アジアのアーキテクチャにおける安全保障のジレンマ—アメリカ、日本、中国
- 日米関係におけるロシアの位置
- 日米同盟とロシア
- 進化する日豪安全保障パートナーシップ—米国とゆるやかな三カ国同盟形成に向けて
- アメリカ、日本、オーストラリア—東南アジアとの安全保障連携
- 日本のNATOへの参加と日米同盟への影響
- 結章—自衛隊アクティビズム、地域外交におけるあいまいさの終焉、包括的な政治同盟
「BOOKデータベース」 より