明清史散論
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明清史散論
(汲古叢書, 116)
汲古書院, 2013.11
- タイトル読み
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ミン シンシ サンロン
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内容説明・目次
目次
- 第1部 清代、地方官の生き様(杜甲の身辺;王穆の西郷県志)
- 第2部 棚民とその周辺(棚民と学校・科挙;棚民を詠んだ三つの詩篇;客家系棚民の一事件;清朝中期、秦嶺の民俗)
- 第3部 嘉慶白蓮教乱諸相(清代の農民反乱;中国の異端・無頼;厳如〓(えき)と白蓮教乱)
- 第4部 明末清初、湖広の経済社会(明末清初、揚子江中流域の大土地所有に関する一考察;「湖広熟すれば天下足る」考;明代、川陜・湖広地方の茶の生産者と商人層)
- 第5部 付録(地主の実態と地主制研究の間;書評・J・H・COLE「Shaohsing」(紹興);〓(よ)族、瑶族、客家、棚民;譚其驤主編『中国歴史地図集』沿革;北京の書肆)
「BOOKデータベース」 より