文学に映る歴史意識 : 現代ドイツ文学考
著者
書誌事項
文学に映る歴史意識 : 現代ドイツ文学考
共栄書房, 2013.11
- タイトル読み
-
ブンガク ニ ウツル レキシ イシキ : ゲンダイ ドイツ ブンガクコウ
大学図書館所蔵 全68件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
ドイツ文学激動の200年。歴史に向き合った文学者たちの群像。
目次
- 第1章 ドイツ文学に現れた青春像の変貌
- 第2章 「時間の小説」と「時代の小説」のはざまで—トーマン・マンの『魔の山』へのアプローチ
- 第3章 歴史的事実と文学的真実—ハインリッヒ・マンの『アンリ四世の青春』をめぐって
- 第4章 「近代の徹底」と「近代の克服」のはざまで—ルカーチ文芸思想の諸相
- 第5章 反ファシズム文化運動とリアリズムの課題—古在由重の文学思想とルカーチ・ゼーガース・ブレヒト
- 第6章 ギュンター・グラスの物語る精神
- 第7章 核時代のユリシーズ—クリスタ・ヴォルフの『故障事故』
- 第8章 「私」を超える地平の模索—クリスタ・ヴォルフの『夏の日の思い出』
- 第9章 ベルリンの壁崩壊から一〇年—文学に映し出された歴史意識のトリアーデ
「BOOKデータベース」 より