インタフェースデザインの教科書

書誌事項

インタフェースデザインの教科書

井上勝雄著

丸善出版, 2013.11

タイトル別名

Interface design textbook

タイトル読み

インタフェース デザイン ノ キョウカショ

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注記

参考文献: p174-177

内容説明・目次

内容説明

日常生活において人々は好むと好まざるとにかかわらず、インターネットと密接に結ばれた製品やシステム、サービスに囲まれて暮らしている。これらの多機能化に伴い、その操作もますます複雑になっており、直感的に使えてより楽しい感性的なインタフェースデザインが望まれている。本書はこのような人々の要求に応えるために、開発設計者やデザイナーが学ぶべきポイントをまとめたものである。人間の認知と記憶のメカニズムを把握したうえで、ユーザーの視点を加味しつつ設計を行い、適切な評価を実施して、よりよいインタフェースデザインを生み出す方法を丁寧に解説する。

目次

  • 1 開発のプロセス
  • 2 人間の認知と記憶
  • 3 人間の認知モデル
  • 4 操作用語による分類
  • 5 設計の手法
  • 6 評価の手法
  • 7 次世代への技術
  • 8 ユーザーの視点
  • 9 感性的なインタフェースデザイン
  • 付録 知的財産権

「BOOKデータベース」 より

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