いのちと重金属 : 人と地球の長い物語

書誌事項

いのちと重金属 : 人と地球の長い物語

渡邉泉著

(ちくまプリマー新書, 206)

筑摩書房, 2013.12

タイトル読み

イノチ ト ジュウキンゾク : ヒト ト チキュウ ノ ナガイ モノガタリ

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注記

参考文献: p201-204

内容説明・目次

内容説明

文明を躍進させたり、生物の身体の調子を整えたりする一方で、毒や公害の要因となって、人を苦しめる重金属。多くても少なすぎても困る存在だ。重金属とは何か?から、科学技術と人との関わりを考える。

目次

  • 1章 重金属とはなんだろうか(重金属の定義;金属の特徴とは ほか)
  • 2章 重金属といのちの物語(重金属の誕生;太陽系の誕生・地球の誕生 ほか)
  • 3章 重金属と人類の物語(重金属で身の回りを彩った古代人;古代人の道具になった銅と鉄 ほか)
  • 4章 重金属による公害を知ろう(健康被害の発生;公害とはなんだ? ほか)
  • 5章 重金属のいまと未来(産業を支える重金属・レアメタル;ハイテク技術を切り拓く重金属 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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