原発を授業する : リスク社会における教育実践

書誌事項

原発を授業する : リスク社会における教育実践

子安潤, 塩崎義明編著

旬報社, 2013.12

タイトル別名

原発を授業する

タイトル読み

ゲンパツ オ ジュギョウ スル : リスク シャカイ ニオケル キョウイク ジッセン

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

放射線・放射性物質の危険性と原発の過去・現在、そして未来についての基本的な知識を子どもたちにどう伝えるか。フクシマ以後の教師の課題。

目次

  • リスク社会における原発教育の創造—原発のテキスト・副読本の検討
  • 小学校・実践報告1 原発と人びとの生活
  • 小学校・実践報告2 放射線の影響を考える
  • 小学校・実践報告3 フクシマとヒロシマ
  • 小学校・実践報告4 つながり合って生きる—人間は核と共生できるかと問い始めた子どもたち
  • 授業の視点 放射線と健康・安全な食品をめぐる授業づくり
  • 小学校・授業プラン 「問い」から始まる「放射線と食の安全」
  • 中学校・授業プラン 原発災害と食の安全を考える授業—未来につながる学びをめざして
  • 中学校・実践報告1 原発と福島—福島の中学生は原発をどうとらえたか
  • 中学校・実践報告2 原発で働く人を視点とした授業

「BOOKデータベース」 より

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