維新の後始末
著者
書誌事項
維新の後始末
(新潮新書, 548 . 明治めちゃくちゃ物語||メイジ メチャクチャ モノガタリ)
新潮社, 2013.12
- タイトル読み
-
イシン ノ アトシマツ
大学図書館所蔵 全59件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
倒幕果たせど、維新の道険し—「一人前の国家」を目指す日本の前には、未知なる難題が山積み。失業した侍をどう処するか?国の借金をどう返すか?国防を誰に任せるのか?首都の都市計画をどうするか?人道的な裁判や刑罰とは?表現の自由は認めるのか?西郷隆盛ら反対派をどう収めるか?明治初期、無我夢中で国作りに励んだ男達の悪戦苦闘を描きながら、近代国家「日本」の原点を探る。
目次
- 第1部 明治夢幻録(明治維新は革命か—革命の三条件と三つの謎;桑と茶—失業と貧窮の首都;大村益次郎暗殺—破格な登用は命取り;奇兵隊反乱—民間兵の失業と解体 ほか)
- 第2部 明治反乱録(ざんぎり頭—頭髪は時代を映す;秩禄処分—職業としての武士を潰すまで;明治六年政変—外征派と内治派の争い;東京新繁昌記—活字が描いた新風俗 ほか)
「BOOKデータベース」 より