書誌事項

ユニクロ帝国の光と影

横田増生著

(文春文庫, [よ-32-1])

文芸春秋, 2013.12

タイトル読み

ユニクロ テイコク ノ ヒカリ ト カゲ

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注記

2011年刊の増補(文庫版新章: p[315]-336)

主要参考文献: p338-347

年表: p348-360

内容説明・目次

内容説明

総崩れの日本企業の中で唯一気を吐くユニクロ。だがこれまで独自で柳井経営を調査したメディアはなかった—なぜ執行役員が次々と辞めていくのか?なぜ中国の協力工場について秘密にするのか?グローバルな取材で炙り出す、本当の柳井正とユニクロ。名誉毀損で本書を提訴したユニクロ側の一審判決、完敗を受けた新章を収録。

目次

  • 独自調査によってメスをいれる
  • 鉄の統率
  • 服を作るところから売るところまで
  • 社長更迭劇の舞台裏
  • 父親の桎梏
  • ユニクロで働くということ(国内篇;中国篇)
  • ZARAという別解
  • 柳井正に聞く
  • 柳井を辞めさせられるのは柳井だけだ
  • 東京地裁は“真実”と

「BOOKデータベース」 より

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