定本何かが空を飛んでいる

書誌事項

定本何かが空を飛んでいる

稲生平太郎著

国書刊行会, 2013.11

タイトル別名

何かが空を飛んでいる : 定本

何かが空を飛んでいる

タイトル読み

テイホン ナニカ ガ ソラ オ トンデ イル

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注記

「何かが空を飛んでいる」(新人物往来社1992年刊)を訂正加筆改題したもの

内容説明・目次

内容説明

UFO現象や神秘体験を明快に論じた奇跡的名著『何かが空を飛んでいる』がついに復刊!あわせて西洋近代オカルティズム略史、ジョン・ディーの精霊召喚、ナチズムとオカルト、南方熊楠と柳田國男の山人論争など、他界に魅せられし人々の、影の水脈をたどるオカルティズム・民俗学エッセイ・評論を一挙集成。

目次

  • 第1部 何かが空を飛んでいる(私は前科者である;踊る一寸法師;小人たちがこわいので ほか)
  • 第2部 影の水脈(影の水脈—西洋近代オカルティズム略史;シオンの顕現—アーサー・マッケンと“オカルト”;天の影—チャールズ・ウィリアムズをめぐって ほか)
  • 第3部 他界に魅せられし人々(他界に魅せられし人々—『妖精の誘惑』のためのノート;夢と光り物—アナ・キングズフォード、佐々木喜善、泉鏡花;「心界幽玄のこと」—南方熊楠とフレデリック・マイアーズ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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