辺境から訪れる愛の物語 : 沈従文小説選
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辺境から訪れる愛の物語 : 沈従文小説選
勉誠出版, 2013.11
- タイトル読み
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ヘンキョウ カラ オトズレル アイ ノ モノガタリ : シン ジュウブン ショウセツセン
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注記
沈従文の肖像あり
沈従文と作品についての解説 / 小島久代 [著]: p351-386
参考文献: p387
収録内容
- 虹 : ある人間の二十四時間内における生命の一形態
- 月下小景
- 女人
- 扇陀
- 愛欲
- 街
- 静寂
- 夫
- 辺境の町
内容説明・目次
内容説明
革命の風波にも堪えてこのような愛の物語が語り継がれてきた—。大らかな愛を謳いつづけた作家・沈従文（１９０２‐８８）。不遇の時代を越えてノーベル文学賞候補ともなったその作品群から、川沿いの町の悲恋を描く代表作「辺境の町」など全９篇を収める。日本初翻訳６篇所収。
「BOOKデータベース」 より