本当はエロいシェイクスピア
著者
書誌事項
本当はエロいシェイクスピア
(フィギュール彩, 8)
彩流社, 2013.12
- タイトル別名
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Eroticism in Shakespeare
- タイトル読み
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ホントウ ワ エロイ シェイクスピア
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注記
主な参考文献の紹介: p174-175
内容説明・目次
内容説明
多くの道徳的な訓話を生み出してきたイギリス文学史上、いや、世界文学史上もっとも広く読まれている古典は、こんなにも「男装」や「レイプ」「ベッドトリック」「覗き」などエロティックな部分に満ちていた!多くの識者があえて語るのをためらい、避けてきたシェイクスピアの真実を、没後四百周年が近づいた今、白日の下にさらしてみようじゃないか!人間の「下部」構造から読む、“大人のためのシェイクスピア”いざ、開幕!
目次
- 第1部 男たちの妄想領域(エロティックな想像力が爆発する;他人の家に入りこむ男たち;精力絶倫伝説)
- 第2部 女たちの色仕掛け(娼婦たちが誘惑する;男装する麗人たち;ベッドに寝ていたのは別人)
- 第3部 ディープな世界へようこそ(覗きと嫉妬の修羅場;レイプと欲望の暴走;近親姦と同性愛)
「BOOKデータベース」 より