秋篠月清集 明恵上人歌集
著者
書誌事項
秋篠月清集 . 明恵上人歌集
(和歌文学大系, 60)
明治書院, 2013.12
- タイトル読み
-
アキシノ ゲッセイシュウ . ミョウエ ショウニン カシュウ
大学図書館所蔵 全199件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 久保田淳
標題紙の責任表示: 谷知子, 平野多恵著
底本: 秋篠月清集: 天理図書館蔵藤原定家等筆本. 明恵上人歌集: 京都国立博物館蔵高信(複製本による)筆本
月報あり
参考文献: p359-360, 391-394
内容説明・目次
内容説明
「み吉野は山も霞みて白雪のふりにし里に春はきにけり」—新古今和歌集巻頭歌の作者で、同集下命者後鳥羽院の意を体してその仮名序をも書いた、和漢兼作の才を兼備しながら急逝した後京極良経の家集『秋篠月清集』、「雲ヲ出デテ我ニトモナフ冬ノ月 風ヤ身ニシム雲ヤツメタキ」—栂尾高山寺中興の高僧で、「心数寄(すき)たる人」であれと教えたという明恵(高弁上人)の『明恵上人歌集』。鎌倉時代のはじめの珠玉の二歌集に詳注を加えた一冊。
目次
- 秋篠月清集
- 明恵上人歌集
「BOOKデータベース」 より