経済論
著者
書誌事項
経済論
(中公クラシックス, J55)
中央公論新社, 2013.12
- タイトル別名
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高橋是清経済論
- タイトル読み
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ケイザイロン
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注記
「高橋是清経済論」(千倉書房昭和11年刊) の改題
内容説明・目次
内容説明
経済の第一義は国民の生産力累増。世界恐慌、金融恐慌に翻弄される日本。財政健全化のために軍と闘い非命に倒れた男の真骨頂。
目次
- 私の経済観(経済の第一義を語る;財政と経済の今明日 ほか)
- 財政・金融(国債の整理と外資輸入;政府の誤まれる減債基金運用 ほか)
- 産業・貿易(輸出貿易の伸展策;商務官派遣と海外貿易発展策 ほか)
- 為替・物価(わが国物価高の原因;わが経済界不況の根因と物価 ほか)
- 財界変動と主要財政・経済演説(戦後における予算編成の方針;戦後の経済界情勢と経済政策 ほか)
- 附録(マーケット・オペレーションと通過統制に関する錯覚;為替管理法について ほか)
「BOOKデータベース」 より