清閑の暮らし : 隠者たちはどんな庵に住んでいたのか
著者
書誌事項
清閑の暮らし : 隠者たちはどんな庵に住んでいたのか
草思社, 2013.11
- タイトル別名
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清閑の暮らし : 隠者たちはどんな庵に住んでいたのか
- タイトル読み
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セイカン ノ クラシ : インジャ タチ ワ ドンナ イオリ ニ スンデ イタノカ
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注記
引用・参考文献: p363-367
内容説明・目次
内容説明
かつて、人間らしく生きるために、自分の道をつらぬくために、貧しくとも清閑の暮らしをした詩人たちがいた。本書はかれらが遺した詩・歌・句を読み解きながら、暮らしと人生をたどるものである。その哀しいまでの誠実な生きざまと生涯は、今を生きる私たちにほんとうの幸せや豊かさとは何かを考える示唆を与えてくれるだろう。
目次
- 1章 陶淵明と白楽天
- 2章 兼明親王と慶滋保胤
- 3章 西行と鴨長明
- 4章 芭蕉と良寛
「BOOKデータベース」 より