経営を革新するナレッジ・マネジメント : ケースに学ぶ実践知の協創

書誌事項

経営を革新するナレッジ・マネジメント : ケースに学ぶ実践知の協創

植木英雄編著

中央経済社, 2013.12

タイトル別名

経営を革新するナレッジマネジメント : ケースに学ぶ実践知の協創

ナレッジ・マネジメント : 経営を革新する : ケースに学ぶ実践知の協創

タイトル読み

ケイエイ オ カクシン スル ナレッジ マネジメント : ケース ニ マナブ ジッセンチ ノ キョウソウ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

企業にとって知的な価値創造活動は競争力の源泉である。その実践知の創造の「場」と「促進要因」をエーザイ、オムロン、花王、トヨタ、日本HP、NEC、富士通ラーニングメディア、三技協、日本リファイン、エリア、日立建機、フジタといった多種多様な業種のケースを用いて明らかにする。価値協創時代のナレッジ・マネジメントの新たな方向性を示した意欲作。

目次

  • 実践知の協創によるイノベーション戦略とは?
  • 第1部 経営理念の組織浸透による実践知の協創(エーザイ:経営理念の浸透による実践知の協創;オムロン:企業理念の浸透で世界一を目指す経営革新;花王:ウェイに基づく商品開発と実践知の創造)
  • 第2部 学習する場の展開と人材育成(トヨタ:実践知を協創するトヨタウェイの国際展開;日本HP:異文化組織における学習する場の展開;NEC:実践知の創造・継承の場の変遷—SWQCから自律的EGMへ;富士通ラーニングメディア:実践知の創造と人材育成;)
  • 第3部 技術革新主導による実践知の協創とイノベーション(三技協:実践知の創造と全体最適の経営革新;日本リファイン:環境リサイクル市場の創造;エリア:実践知で協創する経営革新とオープン・イノベーション;日立建機・フジタ:バリュー・エンジニアリング活動による実践知の創造と融和)
  • 実践知の協創によるイノベーション戦略の展開と課題

「BOOKデータベース」 より

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