子どもの仲間関係 : 発達から援助へ
著者
書誌事項
子どもの仲間関係 : 発達から援助へ
北大路書房, 2013.12
- タイトル別名
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Children's peer relations : from development to intervention
- タイトル読み
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コドモ ノ ナカマ カンケイ : ハッタツ カラ エンジョ エ
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注記
監訳: 中澤潤
文献: p253-287
内容説明・目次
目次
- 第1部 社会の中での仲間内地位(ソシオメトリック地位と仲間集団行動:これまでに明らかになったことと現在の動向;ジェンダーと仲間関係;2つのジェンダー文化は本当に異なるのか?;友人関係、仲間ネットワーク、反社会的行動)
- 第2部 社会‐認知と情報過程(社会的情報処理と子どもの社会的適応;仲間関係の中での子どもの情動の理解と制御;仲間による拒否の体験を理解する;仲間関係の問題はどのようにしてネガティブ結果につながるのか:統合的媒介モデル)
- 第3部 家族の影響(親とその両親や仲間との関係:子どもの社会的発達への影響;児童中期における家族関係から仲間による拒否や反社会的行動へ)
- 第4部 援助と予防(ファスト・トラック実験:発達モデルを予防計画に生かす;もし彼らをつぶせないなら、仲間に入れよう:青年期の仲間を基盤とする介入;研究と現実世界の出会い:ファスト・トラックの3つの地域実践の教訓)
- 第5部 結論(ネガティブな社会的経験が反社会的行動の発達に与える影響)
「BOOKデータベース」 より