日本の歴史の道具事典

書誌事項

日本の歴史の道具事典

児玉祥一監修

岩崎書店, 2013.11

タイトル読み

ニホン ノ レキシ ノ ドウグ ジテン

内容説明・目次

内容説明

道具とは、生活に用いるためにつくりだされたものをいいます。はるか昔、ヒトは、自然のものを加工して使うことで、生きのびる可能性が高くなることを知りました。石を割り、木を削り、植物の皮を編んで利用し、道具をつくって文明のスタートを切ったのです。ヒトは、長い歩みのなかで、数えきれない数の道具をつくりだしてきました。早くに消えてしまったものがほとんどですが、昔の道具について調べてみると、それを使っていた人びとの暮らしや考え方が見えてきます。

目次

  • 第1章 原始(石器;縄文土器 ほか)
  • 第2章 古代(墨書土器;玉虫厨子 ほか)
  • 第3章 中世(大鎧;槍 ほか)
  • 第4章 近世(朱印状;踏み絵 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB14387282
  • ISBN
    • 9784265059621
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    29cm
  • 分類
  • 件名
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