フットボールの原点 : サッカー、ラグビーのおもしろさの根源を探る

書誌事項

フットボールの原点 : サッカー、ラグビーのおもしろさの根源を探る

吉田文久著

創文企画, 2014.1

タイトル別名

The origin of the football

フットボールの原点 : サッカーラグビーのおもしろさの根源を探る

タイトル読み

フットボール ノ ゲンテン : サッカー、ラグビー ノ オモシロサ ノ コンゲン オ サグル

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 民俗フットボールの実際(存続する民俗フットボールの分布;存続する民俗フットボールの開催日;存続する民俗フットボールの姿;スコットランドに残存するゲームの特徴;プレイヤーの交流;ゴールの意味の変化—Goaling a ballからScoring a goalへ)
  • 第2章 民俗フットボールの存続と消滅(民俗フットボール存続の努力と消滅の危機;各ゲームの存続・将来に関する言及;民俗フットボールとアソシエイション・フットボールの共存)
  • 第3章 民俗フットボールの変容(民俗フットボールの変容内容;Alnwickのゲームにみる「近代化」の受容;民俗フットボールと近代スポーツの関係性)
  • 第4章 「存続」から学ぶ近代スポーツの今後—民俗フットボール存続の意味(近代スポーツが失ったもの—スポーツの文明化の功罪;スポーツを「支える」役割意識(使命);スポーツのおもしろさの根源を問う—そもそも点が入らないのがサッカーというスポーツ;改めて民俗フットボールの存続意義を問う—近代スポーツへのアンチテーゼとしての民俗フットボール)

「BOOKデータベース」 より

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