神の素粒子ヒッグス : 究極の方程式はどう創られたか?

書誌事項

神の素粒子ヒッグス : 究極の方程式はどう創られたか?

小林富雄著

日本評論社, 2013.12

タイトル読み

カミ ノ ソリュウシ ヒッグス : キュウキョク ノ ホウテイシキ ワ ドウ ツクラレタカ

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注記

さらに勉強したい読者に: p[167]-171

内容説明・目次

内容説明

ヒッグス粒子のさらなる理解のために!究極の方程式はどう創られ、実験で確定されたか。方程式の意味をやさしく解き明かしながら、素粒子物理の世界に踏み込む。入門書に飽き足らない方への必読書!

目次

  • 第1章 ここまでわかった素粒子物理(はじめに「光あれ」(最古の素粒子);電子は粒子か波か?(量子力学の誕生) ほか)
  • 第2章 素粒子の標準理論への道のり(まずは言葉のレッスンから(オイラー‐ラグランジュ方程式);自然界の美しさを表現した数学者エミー・ネーター(対称性と保存則) ほか)
  • 第3章 標準理論と質量の起源(見えない色は実在するか?(クォークモデルとカラー);近づくと弱くなる“色の力”(強い力の量子色力学) ほか)
  • 第4章 究極の方程式を求めて(理解できたのは宇宙の5%(標準理論の限界);より美しい対称性へ(力の大統一) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14436446
  • ISBN
    • 9784535787254
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 182p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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