実在論と知識の自然化 : 自然種の一般理論とその応用 Realism and naturalizing knowledge : a general theory of natural kinds and its applications
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実在論と知識の自然化 : 自然種の一般理論とその応用 = Realism and naturalizing knowledge : a general theory of natural kinds and its applications
勁草書房, 2013.12
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ジツザイロン ト チシキ ノ シゼンカ : シゼンシュ ノ イッパン リロン ト ソノ オウヨウ
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注記
文献一覧: 巻末p7-17
博士学位論文「実在論と知識の自然化 : 自然種の一般理論を中心とする哲学的自然主義の体系」(東京大学, 2010年度) に加筆修正したもの
内容説明・目次
内容説明
なぜ世界についての知識が成立するのか。この哲学史上の難題に自然主義の立場から挑み、自然種の一般理論による一貫した体系化を目指す。
目次
- 自然主義の体系化に向けて
- 1 実在論の基本的枠組み—自然種の一般理論(自然種論の系譜;理論的問題)
- 2 応用問題—個別領域への適用(生物種の存在論を構築する;人工物は(どこまで)実在するのか)
- 3 知識の自然化(認識論の自然化;知識を世界に位置づける;拡張する知識;知識のメカニズムと理論的統一性)
「BOOKデータベース」 より