聖と俗 : 宗教的なるものの本質について
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書誌事項
聖と俗 : 宗教的なるものの本質について
(叢書・ウニベルシタス, 14)
法政大学出版局, 2014.1
- : 新装版
- タイトル別名
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Das Heilige und das Profane : vom Wesen des Religiösen
- タイトル読み
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セイ ト ゾク : シュウキョウテキ ナル モノ ノ ホンシツ ニツイテ
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注記
原著(Rowohlt, Hamburg 1957)の全訳
ドイツ語版を底本として訳出し、英語版、フランス語版を参照
参考書目: 巻末p10-15
内容説明・目次
目次
- 序言(聖なるものはみずから顕われる;ふた通りの「世界のなかに在ること」 ほか)
- 第1章 聖なる空間と世界の浄化(空間の均質性と聖体示現;神体示現と徴表 ほか)
- 第2章 聖なる時間と神話(俗なる時間持続と聖なる時間;templum(寺院)—tempus(時間) ほか)
- 第3章 自然の神聖と宇宙的宗教(天の神聖と天上の神々;遥かなる神 ほか)
- 第4章 人間の生存と生命の浄化(“世界に開かれた”生存;生の浄化 ほか)
- 付録 宗教学の歴史
「BOOKデータベース」 より